【冬季】カリフォルニアディズニーの服装や持ち物リスト

旅行記

2024年2月にアメリカアナハイムにあるカリフォルニアディズニーに行ってきました。

アナハイムの2月の気候や服装について気になる方も多いのではないでしょうか?

必要なもの、持って行ってよかったもの、逆にいらなかったものなど、持ち物についてまとめたいと思います。

アナハイム旅行に絶対に必要なもの

これは書くまでもなくアメリカ旅行に必要な物たちです。

  • パスポート
  • 航空券
  • クレジットカード
  • 現金(ドル・円)

アメリカはクレカ支払いが主流です。

コインロッカー、ワゴンのお店、あとディズニー公式アプリでのモバイルオーダーやレストラン予約の際も必要なので、持ってない方はこれを機に作った方がいいと思います。

でもなぜかチップの文化が残っているので、ホテルの清掃などのチップに現金も必要になります。

カリフォルニアディズニーに持っていってよかった物

まず、季節関係なく持っていってよかったものをまとめます。

  • パスポートや予約したもののコピー
  • スケジュールを印刷したもの
  • 現地ですぐ飲む用の水
  • みそ汁やフリーズドライのおにぎり
  • もち麦満腹バー
  • ジップロック
  • ステンレスボトル
  • 食器用スポンジ・洗剤
  • モバイルバッテリー
  • 折り畳みクッション
  • サボリーノマスク

パスポートや予約したもののコピー

心配性なので、控えとして必ず印刷して持ち歩くようにしています。

他に印刷したのは、ディズニーチケットのバウチャー、ホテルの住所、ESTA証明書などです。

まとめてファイルに入れてました。

スケジュールを印刷したもの

アプリなどでスケジュール管理する人も多いかと思いますが、いちいちスマホを開いてるとめんどくさいし電池も減るので、がぜん紙ベースが便利です!

すぐ取り出せるところに入れておくと尚良いです。

現地ですぐ飲む用の水

これ意外と見逃しがちだと思うんですが、保安検査前の飲料は機内に持ち込めないので、現地ですぐ飲みたい場合は、保安検査後に買うかアメリカに着いてから買う必要があります。

アメリカで買うと高いところが多いので、私はスーツケースに500mlの水1本を入れておきました。

みそ汁やフリーズドライのおにぎり

アメリカはもちろん食べ物も高いです。パークの中で食事を摂ろうとすると尚更・・。

あと和食が恋しくなります(笑)

ですのでお湯ですぐ食べられるお味噌汁やフリーズドライのおにぎりがあると便利でした。


このシリーズはお湯でも水でも作れます。

いくつか種類持っていきましたが、特にこの五目おこわがもちもちして美味しかったです!

もち麦満腹バー

これも食糧ですが、これのいいところは常温で持ち運べて、お湯なども必要なく、また気軽に食べられるのにしょっぱいものという点です。

大豆のバーなども気軽に食べられますが、大体甘いものが多いので、今甘いものの気分じゃないんだよな・・というときに最適でした。

しかももち麦なので罪悪感もないし、小腹も満たせます!

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ちなみに他の味もありましたが、アメリカは肉のエキスが入った食べ物は持ち込み禁止なので、お気をつけ下さい。

ジップロック

ジップロックは、基本食べ物を残した際に持ち帰る用として活躍します。

ただそれだけではなく、食料以外の小物を入れるのにも役立ちました。

特にインパする際の荷物検査が厳しく、ポーチの中もチェックされるので、透明のジップロックに入れておけばその手間を省けて良かったのでおすすめです。

ステンレスボトル

これは一番持っていって良かったものです!


ホテルの記事にも書きましたが、このステンレスボトルにお湯を汲んで、部屋で温かいスープを飲んだり、先ほどのフリーズドライのおにぎりを作ったり出来たので、何度汲みに行ったかわかりません(笑)

あと、パークで購入して飲み切れなかったドリンクやスープ類を入れて持って帰ることも出来ました。

食器用スポンジ・洗剤

これは上記のステンレスボトルを洗うためのものです。

百均で小さめのスポンジと詰め替えの容器を購入して、洗剤を小さい容器に詰め替えて持っていきました。

モバイルバッテリー

ディズニーランドではとにかく公式アプリを使います。

写真や動画もよく撮って電池の減りも早かったので、モバイルバッテリーは必須です。

折り畳みクッション

パレードなどを見る際、地面に直接座るのは汚いし、夜は冷たいです。

折り畳みクッションを敷いていればお尻も痛くなりませんでした。

私たちは地蔵(パレードを地蔵のように座って待つこと)はしませんでしたが、パレードをしっかり見たい人はレジャーシートもあった方がいいかもしれませんね。

サボリーノマスク

飛行機の記事でも書きましたが、サボリーノマスクはあったら便利でした。

特に機内で重宝しましたが、ホテルでもこのマスクがあれば、化粧水や乳液などの基礎化粧品がシート1枚で事足りるので、持ち物の量がかなり減ります。


私は朝用と夜用両方持っていきました。
ちなみに5枚入りもあるので旅行に便利です。

2月のカリフォルニアディズニーに持っていって良かったもの

ここからは、2月の時期にカリフォルニアディズニーに持っていってよかったものをまとめていきます。

2月のカリフォルニアディズニーの気温や天候

2月のアナハイムはこちらでいう春の初めくらいの気候でした。
私たちが行ったのは2月中旬で、毎日快晴、気温は日中が19度前後、朝晩が9度前後。
ただ、本来アナハイムの2月は雨季なので、雨が降ることも多いようです。

これらの気候を踏まえて、服装なども解説します。

  • 薄手の上着
  • 帽子
  • ウルトラライトダウン
  • ヒートテックの靴下

薄手の上着

まず、日中は19度くらいあるので、晴れていたら長袖シャツ1枚でいいくらいです。
母は暑がりなので、半袖になっていたときもありました(笑)

ただ、室内や日陰に行くと肌寒い時もあったので、薄手のパーカーやカーディガンなどあった方が安心です。

帽子

アナハイムの日差しは強いです。顔の日焼け対策に帽子はマストです。

あとサングラスもあればバッチリです!私はあまり付ける習慣がなく、ほぼ外していました(笑)

ウルトラライトダウン

朝晩は9度くらいなので、普通に寒いです。厚手の上着は必須です。

ユニクロのウルトラライトダウンが、コンパクトにもなるのでとても便利でした。

ただ、現地の方は寒さに強い人が多いのか、ダウンを着ている人は数えるほどでした。
なんなら1日中半袖の方もいました(笑)

ヒートテックの靴下

これも朝晩の寒さ対策です。

私はジャンパースカートを着ていて足元が寒かったのでヒートテックの靴下をはいていました。

余談ですが、ロングのスカートを履いているのはほぼ日本人です(笑)

現地の方は基本Tシャツにジーパンでした。

2月のカリフォルニアディズニーに持っていかなくてもよかった物

私は寒がりの暑がりなので、心配で色々と余計な物まで持っていってしまいました。

そこで、特に出番のなかったものはズバリ防寒具です。

防寒具

  • ネックウォーマー
  • ニット帽
  • 耳あて
  • 手袋

ダウンがあれば他に防寒具は必要なかったです。

スカートの方は足元だけ防寒用具持っていった方がいいかもしれません。

カイロも持っていきましたが、外では使わず。
ただ、母は夜寒くて眠れなくなったそうで、貼るカイロを背中に貼って寝たそうです。

番外編:海外旅行での飛行機内持ち込みの荷物

色々なブログを読んで参考にさせてもらった中で、個人的に便利だった飛行機内へ持ち込みの荷物の分け方をご紹介します。

スーツケースはもちろん預けます。
ミニショルダーバッグ、キャリーオンバッグ、リュックを機内持ち込みにします。

ミニショルダーバッグ

ここには主に貴重品を入れます。

パスポートやスマホ、クレカに現金といった、最初に書いた「アナハイム旅行に絶対に必要なもの」たちです。

あとハンカチやスケジュール表など、すぐに取り出したいものなどを入れていました。

無くしたら大変なものたちばかりなので、現地ではホテルの部屋でくつろぐ時以外肌身離さず持っていました。

キャリーオンバッグ

スーツケースに固定できるボストンバッグのことです。

ここには飛行機内で使うものをすべて詰め、足元に置いておきました。

機内で使ったものはこちらの記事にもまとめましたのでよかったらご覧ください。

  • ネックピロー
  • 着圧ソックス
  • 歯磨きシート
  • サボリーノマスク
  • めがね
  • 替えのコンタクト
  • 日焼け止め
  • 化粧品
  • ロスバゲセット

ネックピロー

長時間のフライトには必須です。

枕が備品として置いてありますが、ネックピローがあれば首が安定しますので寝やすいです。

着圧ソックス

これも長時間のフライトには必須です。

私はプレミアムエコノミーに乗りましたが、それでも足が相当むくみます。

ビジネス以上でない限り、むくみ対策はした方がいいです。


個人的にこれおすすめです!

かかとまでないのもいいし、着脱のとき割と楽なのにちゃんと着圧感はありました。

毎日ホテルでもこれを着けて寝ていました。

三色ありますが、目立ちにくい黒が便利です。

歯磨きシート

ビジネス以上でないと機内でゆっくり歯みがきができない、かといってそのまま寝るのは気持ち悪い・・。
そんなときに歯みがきシートが便利でした。

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指にはめて直接磨けます。結構スッキリしました!

サボリーノマスク

先ほども書きましたが、機内でこれは大活躍しました。

寝た後に顔を洗わずメイクするのって抵抗ありますよね。
そんなときサボリーノのマスクが便利です。

なんとこのマスクを1分貼るだけで、洗顔・スキンケア・保湿が完了するので、そのままメイクができます。

めがね・替えのコンタクト

コンタクトは1DAYタイプが楽でいいと思います。

めがねも忘れずに。

日焼け止め・化粧品

飛行機が着陸する前にメイクをしました。

アメリカの日差しは強いので、日焼け止めをお忘れなく。

ロスバゲセット

たまにスーツケースが届かない「ロストバゲージ」ということが起きるそうです。

もしそうなったときのことを考えて、1日分の下着や洋服をセットにして詰めました。

あまり起きないようで、私も大丈夫だったのですが、備えあれば患いなしです。

リュック

リュックには飛行機では使わないけど、もしかしたら出番があるような細々としたものたちを入れました。

  • ウルトラライトダウン
  • モバイルバッテリー
  • ティッシュ/ウエットティッシュ
  • エコバッグ
  • 書類
  • ペン
  • ばんそうこうやワセリン
  • お菓子

機内ではダウンの出番はありませんでした。
むしろ私はちょっと暑かったくらいです。

モバイルバッテリーはスーツケースに預けることができませんのでご注意ください。

このような感じで分けて、必要な物は足元からすぐ取り出せるようにしていたので、快適に機内での時間を過ごすことができました。

まとめ

2月のカリフォルニアディズニーに行った際の持ち物についてまとめました。

よければ参考にしてみてくださいね。